11/16 オマーン0-1日本
10/16 ベルギー・ファースト・ディヴィジョンA
ロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズ4-2サラン
三苫薫選手が後半からの出場で3点を獲った。
その映像をみたとき、
オランダ・エールステディヴィジ、
VVVフェンロ在籍時代、
チームが優勝し、
当地のテレビで特別番組がくまれた。
そこで本田圭佑選手は通訳なしで番組にゲスト参加。
英語でうけこたえる。
その姿をみたときとおなじおどろきであった。
オマーン戦。
三苫薫選手がながれをかえた。
みな、くちをそろえる。
わたくしは違和感をいだいている。
あのとき、
ながれをかえようとしていた選手はほかにいなかったのだろうか。
ながれをかえようと奮闘する選手はいなかったのだろうか。
いなかった。
そこがはらだたしい。
ながれをかえるべく、
孤軍奮闘する伊東純也選手を、
援護するために三苫薫選手を起用する。
そうあるべきではないだろうか。
それができていない。
ながれをかえるべき選手のひとり、
長友佑都選手。
代表チームにえらばれるまえの、
がむしゃらなFC東京新人時代のヴィデオをみて、
いちどたちかえってみるべきではないだろうか。
おもいをあらたにするために。
【関連する記事】
- kyougoキョウゴきょうご 古橋亨梧選手
- だれががんばるべきなのか (男子サッカー)
- いつ、がんばるのか (男子サッカー)
- なでしこジャパン それはゴールへのパスなのだ
- なぜブラジルは負けるのか
- このままでいいいのか 久保建英選手
- AFC U17 女子アジアンカップ 決勝でみえたこと
- サッカー入門
- ゴールへのパスなのだ ジーコをおもいだせ
- なぜ負けるのか
- アジアンカップ カタール 2024をふりかえる
- アジアンカップ カタール 2024
- 世界との差
- アンドレス・イニエスタ選手をワントップでつかうべき
- 畏怖しすぎ イヴィツァ・オシムのサッカーとはなんであったのか
- 選手ありき イヴィツァ・オシムのサッカーとはなんであったのか
- 名もなきJEFファン イヴィツァ・オシムのサッカーとはなんであったのか
- スポーツを科学する 言語化、数値化すべきもの
- イヴィツァ・オシムのサッカーとはなんであったのか
- それでもなお、三苫薫選手はいくべきである リオネル・メッシのように