なぜこうも人は面倒であるか。
がが強く、
いたみには弱い。
やっちゃいけません、
といっているのにやっちまう。
ダメだよとおそわったはずなのに、
ダメをする。
繰返す。
そりゃぁ、
いいこどだ、
なんてことはたまにしかしない。
人に迷惑はかけないとおもっているのに、
結果、
迷惑をかけとおす。
迷惑ついでにひらきなおる。
あちらでもこちらでも。
なんどもなんども繰返す。
心配いらない、
といいながら、
めっちゃ心配をかけつづける。
なんて人は厄介なしろものだろう。
なにかが足りないからなのだろうか。
なにかが抜落ちているのだろうか。
なにかが過剰なだけなのか。
足るを知らないだけではないのだろうか。
気づかないまま命をまっとうしているだけの人生ばかり。
人は、
いったい何人生まれ、
去ったのか。
これから何人生まれ去っていくのか。
いつまでも繰返せるものか。
反省はしない。
反省はしたふりにすぎないのか。
反省したとして、
はて、
反省されているのだろうか。
こんなにことばであふれているのに。
じぶんのことばっかし。
人が多すぎるから。
訳は単純。
たぶん違わない。
それにしても、
人の多いほうへ多いほうへ流れていく。
なぜだろう。
さびしんぼ?
とくにアジアはいちじるしい。
アジアはさびしんぼのかたまりなのか。
人がふえつづけるということは、
それ同量の厄介がふえることでしかない。
こんな地上に未来などない。
それでいいのだろう、
たぶん。
しったことか。

