2017年06月16日

チキンかつのおもいで

札幌にいたころは20数人といっしょの下宿にすんでいた。
月曜の夕食はきまってかつれつであった。
どこかくじらの肉ような、
とんかつのような。
それまでたのしみのしていたし、
おかわりもした。
それがチキンかつとしるまでは。
しってからはのどをとおらなくなってしまった。
なんていうことだろう。
ごはんも1膳。
まったくたべられなくなってしまった。

のこすのであるから、もったいない。
ほしいひとにはあげた。
おかずをのこすことは避けたかった。
せっかくつくってくれたのだ。
それに、わたくしのほかは平然とたべていた。
胃ではなく脳でたべている、
とはいぜんからおもっている。
目でみ、
鼻でかぎ、
舌であじわう。
鼻が不調のときは酸いか甘いか塩加減なら舌でわかるけれど、
風味はわからない。

鶏が苦手な原因はいまでこそないけれど、
そのころは鶏をほふるときの映像がこころのなかにうかんでいた。

いまは良質な鶏のからあげはよくたべる。
北海道では、
なぜかはわからないが、
それをザンギと、
しかもカタカナで表記していたのをおもいだした。
posted by 細野不巡 at 19:15| おもいでの札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月07日

札幌 ラーメン横丁 八田(はった)

札幌にいたころ、
札幌ラーメンはすでに有名ではあったけれど、
いまのような過熱にはならなかった。
ふつうにたべ、
かよいづめることはしなかった。

ラーメン横丁の八田(はった)は知人がおしえてくれた。
ラーメン横丁でおいしいのは、
八田だけだ、
といったいいかたであった。

なるほど八田のみそラーメンはおいしかった。
一般的であったというのがよろしい。
もやし、
ねぎ、
をひきにくと炒め、
スープをくわえ、
どんぶりにもった麺にのせる。
上京してあるときみそをスープでといただけのものをたべたことがある。
そのときはおどろいた。
それでも700円以上はした。
札幌ラーメンは高すぎる。
昨今、ラーメンじたいが割高なきがする。
こどものおやつ、
であるべきものを、
てをかえ、
しなをかえ、
魔法をかけて、
いまのラーメンができあがる。
こだわるならば、
具材ではなく、
むしろ値段にではなかろうか。

丸井今井のよこの宝龍もおいしかった。
posted by 細野不巡 at 11:40| おもいでの札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月04日

サンデパート are Go

叔父の結婚式で札幌にいった。
路面電車が縦横にはしっていた。

サ~ンサ~ン、
サンデパ~トあかるいおみせ
サ~ンサ~ン、
サンデパ~トあなたのおみせ
サ~ンサ~ン、
サンデパ~トすてきなおみせ

狸小路はにぎわっていて、
しょっちゅうこの歌がながれていた。
たしか、
このサンデパートに模型店があって、
そこで今井科学のサンダーバードのプラモデルをよだれをたらしながら見とれていたはずである。
模型といえば日立の広告塔がそびえていた、
帯広のかじのビルにも模型店があった。
高価で手はでないけれど、
ずうっと見ていたのだろうな。

Thunderbirds are Go
サンダーバードには魅せられた。
NHK放映当時の番組のしまいのテーマをきくと、
いまでもみぶるいしそうである。
最近アニメでリアル度は格段にあがったとはおもう。
けれど、
オリジナルとは別物で、
比較してはいけない。
だって、
オリジナル版のペネロープ、
すっげぇ魅力的だもの。
いまもって。
posted by 細野不巡 at 12:38| おもいでの札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月03日

チャーハンライス?

札幌に住んでいた。
最寄りの駅は桑園。
駅からすこしはなれたところに味よしという食堂があった。
なんにんかとつれて昼、
のれんをくぐった。

ひるどきだからほぼ満席。
ばらばらにこしかけた。
わたしはなにを注文したかは記憶にない。
たまたま、
となりに腰かけた、
若くして腎臓をやんでいた知人は、
おもむろに、
「チャーハンとライスをください。」
しずかにいった。
「えっ。」
びっくりしたのは、
店のあるじではなく、
わたしであった。
「外食はしょっぱいですから。」
そういうものか、納得した。
おもいおこせば、
塩分は相当の量を食したわけで、
ライスをたべたからといって、
塩分の量がすくなくなるわけではないのだが。
ラベル:桑園 札幌
posted by 細野不巡 at 11:37| おもいでの札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月02日

恋するチャイルドベイブ

むかし、
札幌駅前ワシントンホテルの横にチャイルドベイブという喫茶店があった。
そこで納豆カレーをなんども食べた。
納豆はひきわり。
カレールウは煮込まれたビーフが繊維状になっていた。
辛口であった。
高等学校時代の同級生がそこを指定し、
これがおいしいと、
納豆カレーをおしえてくれた。

札幌といえば、
チャイルドベイブ。
チャイルドベイブといえば、
納豆カレー。
いまでもわすれられない味である。

後記
チャイルドベイブは知る人ぞ知る喫茶店で、
筆者はそのことを知りませんでした。
北大前の、
ビートルズのかかる喫茶店は知っていたんだけどなぁ。ヘヘヘ
posted by 細野不巡 at 17:18| おもいでの札幌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする